
毎日ビューラしてるのが面倒で、
まつ毛パーマ気になってるのですが
痛みとかダメージとか気になります!

上記のような
まつ毛パーマに対してこんな不安を感じている方に、
まつげパーマってしみたり痛いかどうかや
ケア方法などについてご紹介します。
まつげパーマは痛い?
まつげパーマは、基本的には特に痛みを伴う施術ではありません。
実際、ほとんどの人は施術中に何も感じません。
アイリストは、小さな道具(ロッド)を使ってまつげを固定します。
パーマ液で処理して、まつげをカールを作っていきます。

髪の毛のパーマと工程は同じですね!
道具やカーラーから多少の圧力を感じるかもしれませんが、
通常不快なものではありません。
しかし、人によっては施術中や施術後に
軽い不快感やかゆみを感じることがあります。
パーマ液がまだ有効な間は
目をこすらないようにすることが重要です。
また、まつ毛パーマ液に含まれる成分に
アレルギーがある場合、まつ毛パーマ後に目の周りが赤くなったり、
炎症を起こしたりする可能性があることもあります!
このような場合は、アレルギー反応の可能性があるため、すぐに医師に連絡してください。
まつ毛パーマの施術方法
まつ毛パーマの施術は通常30分〜1時間前後ほどで終了します。
まず、
オイルフリーのメイク落としで目の周りを清潔にし、
↓
染まらないように目の周りに保護クリームを塗布します。
↓
次に、目の形に合わせたロッドにクリーム液を塗り、
↓
目の周りに巻きつけてまつ毛をカールさせます。
その後、
保護クリームやまつ毛美容液などでまつ毛をケアしていきます!
まつ毛パーマをするときの注意点3選
最も一般的な注意点は、まつ毛パーマ時で使用される
薬品(パーマ剤)による目の炎症または赤みです。
また、パーマ液の製品が良質であること、
刺激物がないことを確認することも重要です。
また、パーマをかける際には、
アイリストさんに不安なことは最初に確認しておきましょう!

パーマ直後に目をこすったり、
ホットビューラーなどで
熱をすぐ加えたりするとまつ毛にダメージを与えたり
カールのもちが悪くなったりしてしまうので、
避けてください。
まつ毛パーマ中にコンタクトレンズを使用しても良いですか?
コンタクトレンズは、
まつげパーマに使用する薬剤を吸収し、
刺激や不快感を与える可能性があるため、
決して着用しないでください。
コンタクトレンズを使用している場合は、
まつげパーマをかける前にコンタクトレンズをはずし、
施術が終わるまで眼鏡をかけるようにしてください。

また、まつげパーマをした後は、
コンタクトレンズを使用する前に、
必ず目を清潔にし、パーマ液の残留を消しておくことが大切です。
まつ毛パーマはまつ毛にシミやダメージを与えますか?
まつげパーマは基本的に、髪のパーマと同じで
多少のダメージはあります。
しっかりケアをして適切な薬液と時間を守れば
そんなに気なるようなダメージではないです。
しかし、
パーマ液に含まれる成分にアレルギーがある場合や、
長時間かけすぎた場合などには、
皮膚に付着したり、
目を刺激したりする可能性があります。
また、
パーマをかけすぎや放置時間が長すぎてしまうと、
まつ毛が弱くおれやすくなったり、
切れ毛の原因になる場合があります。
まつ毛パーマの薬剤で
まぶたの皮膚が乾燥してシミができたり、
まつ毛が失われてしまう可能性もあります。

パーマ液をつける時間や洗い流すタイミングなど、
アイリストさんのスキルをあらかじめ確認することも
とても大事ですね!
まつげパーマはどのくらいもちますか?
通常、まつげパーマは4週間から6週間ほど持ちます!
また、パーマをかけたばかりのまつ毛をこすったり引っ張ったりすると、
予想以上に早く形が崩れてしまうので、注意してください。
まつ毛パーマ専用の優しいアイメイクリムーバーを使用し、
クレンジングの使用頻度を少なくすることをお勧めします。

髪の毛パーマ同様、パーマ直後は
カールが定着するまで、
目をこすったり、
ビューラーで上げたりなどせず
できるだけ触らないように
しましょう!
まつ毛パーマのアフターケア
パーマ液と中和剤の塗布が終わったら、
24時間は水や蒸気に触れないようにすることが重要です。
まつ毛パーマ直後の
水泳や熱いシャワーを浴びるなど、
水によってまつ毛のカールや形が崩れるだけでなく、
まつ毛を傷つけてしまう可能性があるからです。
サウナ、ホットヨガなども汗や蒸気でカールの持ちを
低下させてしまう場合があります。
その代わり、清潔なマスカラブラシで、
パーマ中にできたまつ毛の固まりがあれば
綺麗に解いてあげてください。
また、パーマが落ちないように、
まつ毛の美容液やまつ育などのケアもしっかりしましょう。

まつげ美容液初心者の方は、
アルコールや、シリコン、界面活性剤、香料などが入っていない、
刺激の弱いものを選ぶのも良いですよ!
パーマをかける価値はありますか?
まつ毛パーマは比較的手頃な価格で、4〜8週間前後持続します。
数週間間経過したまた、施術をしなければならないメリットもありますが、
カール効果が長時間続くことも大きなプラスです。
まつ毛が下がってたり、まつ毛が目に入りやすい方は
眼精疲労の軽減に役立つこともあります。

マスカラの持ちをできるだけ長持ちさせたい、
毎日のお手入れに時間をかけられない時短メイク希望の方
には、オススメですね!。
目力とボリュームを出したい方にもおすすめですね。
まつ毛パーマに合うマスカラは?
マスカラのタイプは『油性タイプ』『フィルムタイプ』があります。
まずはそれぞれのメリットデメリットを紹介します
アイメイクの濃さや好みにもよるのですが
フィルムタイプはがまつ毛パーマにはいいのですが、カールのもちが悪いくて
油性タイプはカールのもちが良いのですが、まつ毛パーマがだれやすいです

後はまつ毛のメイクで可愛い系かセクシー系など
イメージよって使い分けするのもありですね!!
まつ毛パーマにオススメのクレンジングは?
まつげパーマ中はクレンジングの種類に制限はありませんが、
まつげパーマを長持ちさせるためにまつ毛の摩擦、
乾燥に気をつけてクレンジングの種類を選びましょう。
①クレンジングバーム
体温でとろけてオイル状の質感にかわります。
メイクもスルッと落ちる上に洗い上がりもしっとり感じられるのでまつげパーマ中におすすめです。
②ジェルクレンジング
ジェルのクッションにより摩擦が軽減されるのでまつげパーマ中におすすめです。
③クレンジングクリーム、ミルククレンジング
洗浄力は低めですが、肌やまつ毛に優しく
しっとり洗い上がるためナチュラルメイクの方であれば、
まつげパーマ中もおすすめです。
④オイルクレンジング
まつ毛パーマはまつげエクステと異なり、
自まつ毛に施術をしているため、
オイルクレンジングによるメイク落としが可能です。
しかしオイルは洗浄力が高い分、肌やまつ毛の潤いを奪われるため、
まつ毛の乾燥に気を付けて、まつ毛美容液でしっかりと保湿しましょう。
⑤リキッドクレンジング
水分ベースで洗浄力も高いですが、
界面活性剤を使用しているため肌とまつ毛の乾燥に注意が必要です。
毛先のパサつきゴワつきがでやすくなります。
まつ毛の乾燥に気を付けて、まつ毛美容液でしっかりと保湿しましょう。
⑥クレンジングシート
物理的にメイクを拭き取るため
まつげパーマ中はまつ毛や目元への摩擦ダメージに注意が必要です。
⑦水クレンジング
洗い流しも洗顔も不要で、とても便利ですがコットンで摩擦が生じるので
まつげパーマ中はまつ毛や目元への摩擦ダメージに注意が必要です。
コットンやシートで物理的に拭き取る必要があるものは摩擦に注意し、
洗浄力が強いものは、目元やまつ毛への乾燥に注意しましょう。

パーマをかけたばかりのまつ毛は、
これらのポイントを守ってしっかりケアすることで、
より美しいまつ毛のカールを保つことができます。
まつ毛パーマを試したいけれども、ダメージや炎症を起こしたくないという方
『ラッシュリフト』や『まつ毛ティント』など、
刺激の強い化学薬品を使わずに同様の効果を得られる方法があります。
まとめ
全体的に、まつ毛パーマは、
毎日のビューラーでまつ毛への負担を軽減し、
マスカラよりも長持ちする結果を得るための簡単で手頃な方法です。
経験豊富なアイリストが適切に行えば、
しみたり痛んだりしないので、
まつ毛へのダメージについても
しっかりケアすることで、最長6週間、
痛みを最小限に抑えて、
綺麗なカールしたまつ毛を楽しむことができます。

ただし、施術を受ける前に、
自分の目の形や大きさに合ったカールを技術者に相談し、
アフターケアの方法などを聞いておくと、スムーズに施術を受けることができますよ。
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