メンズメイクコツ&パリファッションウィーク用ファッション出張ヘアメイク＆撮影2020A/W編

今回は早朝の朝日バックに撮影するとの事で

まだ陽が上がらない時間からの

ヘアメイクの準備をするというスケジュール

になりました！！笑

ヘアメイクや撮影のお仕事してると

早起きはよくあるのですが

なかなか朝に強くなれないです。。泣

『なんとか寝起きをよくしたいな・・・』

と思いながら

ヘアメイクの準備に向かいました！！笑

 

今回は男性のヘアメイクですので

女性メイクとは少し違いがありまして、

ポイントを少し書かせて頂きます！！！！！

男性メイクのポイント

■化粧下地を使用する場合は無色なモノをチョイス

 

化粧下地は色付きのモノやパール配合のモノなど種類はたくさんありますが、基本的には無色透明でパールが入っていないタイプがおすすめです。

男性の場合、下地の時点で色付きのモノを使ってしまうとファンデーションが白く見えてしまう原因になるので注意してください。

女性のようにチークやアイメイクなどをしっかりすることがないので、下地選びを間違えると肌色と同じファンデーションをつけても、のぺッとした白い印象になってしまいます。

 

■ルースパウダーやフィニッシングパウダーは無色透明なモノをセレクト

コンシーラーや液状のファンデーションなど油分の多いメイク品を塗布した際に必ず使用するフィニッシングパウダー。（ルースパウダーやお粉とも言う）

化粧下地と同様に無色透明なモノを選ぶのがオススメです。

またキラキラしたラメやパール配合のモノもありますが、ノンパール（パール無配合）タイプをセレクトしましょう。

メイクプロセスでお粉は最後のステップで使用しますが、ファンデーションやコンシーラーを塗布した後の肌は地肌よりも明るく見えやすくなっているのでお粉が色つきのモノだと更に明るさが増し、白浮きの原因となります。

注意※白浮きの原因として首よりも顔の方が突出しているため、ファンデーションやコンシーラー・お粉を重ねるにつれて肌の層が分厚くなり、光を顔に集めやすくなるので通常よりも白く見えてしまいます。

 

■眉を描き足した際にはノーズシャドウを必ず入れる

 

眉メイクをされる方は、そのほどんどが書きっぱなしで終わっています。

これではメイク感が全面に出てしまっても仕方ありません。

街中ですれ違う人の中に「この人、眉毛めっちゃ書いてるね！」と思う人の共通点は眉頭がクッキリしている点です。

眉メイクをすると眉パウダーを全体につけるということもあり高確率で眉頭が少し濃く見えてしまうでしょう。（眉頭だけ眉パウダーをつけないメイク法でもいいのですが、色味調整として眉頭にも少し眉パウダーを乗せた方がキレイに見えます。）

そこで眉頭でパツンっと眉が終わらないようにノーズシャドウで影をいれて眉頭と地肌の境界線をぼかしていきます。

すると肌に溶け込むような自然な眉に見えてメイク感を払拭することができますね。

ノーズシャドウのコツ！！！

ノーズシャドウを入れる基本の位置は自分の眉頭の下から目頭の範囲です。

ブラシを上下に動かして、うっすらと色をつけてみてください。

⭐︎団子鼻でお悩みの方におすすめ

鼻翼（びよく）と呼ばれる小鼻の△ゾーンに影を入れることで鼻筋がより綺麗に見えます。

団子鼻で悩んでいる方は是非トライしてみてください。

⭐︎鼻が短い方におすすめ

基本の入れ方よりもシャドウの長さをプラスすると鼻筋がスーッと伸びて見えます。

眉頭から小鼻まで、影のラインを足していきましょう。

■顔型に合わせるテクニック

目が離れている人の場合はノーズシャドウを太くし眉間の幅を狭めます。

反対に目が寄っている人の場合、眉間を広く見せるためにノーズシャドウは薄く細いラインにしてみてください。

ノーズシャドウを入れる際の注意点まとめ

• ノーズシャドウで使用するパウダーの色は肌色に近い自然な色を使う
• 鼻の骨の上にノーズシャドウは描かない
• まずは薄くつけて足りないようなら濃くする

ノーズシャドウはあくまでも、ほんのり影をつける程度でOK。

やりすぎは逆に化粧感が出て、肌に馴染まないので注意してくださいね！！！！

ノーズシャドウは女性メイクでも大事な部分なので

ぜひ試してみてください＾＾

 

■眉を描き足す場合は自眉よりもワントーン明るめの眉パウダーを使用する

眉毛が元々薄く、描き足したいけど…黒髪に合わせてグレーの眉ペンシルを使ったらゲジ眉みたいになった。

と言う経験をお持ちの方はいらっしゃいますか。

眉メイクをする際は基本的にペンシルではなくパウダータイプを使用するのがオススメです。

ペンシルタイプは一見、手軽なイメージがありますが色が濃く出てしまうので調節が非常に難しいアイテムになっています。

まずは自眉の色よりもワントーン明るめの眉パウダーを使用して眉全体をボヤーっと影で形づけるのが大事。

メンズメイクでは多くを望んではいけません。笑

遠くから見て、眉毛がボヤーっとカタチづいているな、程度で眉メイクを抑えておくのです。

そうすると、自然で爽やかな眉を描くことができすよ！

 

以上メンズメイクのコツでした！！

 

今回は大阪のとある美術館がロケ地だったのですが

 

『まさか大阪にこんな場所があるなんて！！！』

とびっくりしました！！

 

建物はもちろん周りに池や森があったので撮影しやすい場所満載でした！！！！！

撮影データはこちら！！！

大阪、梅田にあるヘアメイク＆フォトスタジオのパトリック大阪はヘアメイク時に

実際に芸能人なども担当しているプロのヘアメイクアップアーティストが

ベースメイクからヘアスタイル仕上げまで

お客様に似合うヘアメイクを提案&ヘアメイクさせて頂きます。

お顔に似合うメイクはもちろんなんですが、

 

普段のお洋服のジャンルなどによっても

メイクの雰囲気は変わってきたり、

家でのヘアメイクの時短テクニック(アイシャドーの簡単グラデーションの作り方、

ポイントを決めて簡単に眉毛を描くコツ、コテ／アイロンの正しい使い方、など）

などのメイク講座をしながらヘアメイクさせて頂いております⭐️

 

撮影が初めての方も安心！！

ポージング指導、メイクアドバイスさせて

頂きます！

尚、撮影後ヘアメイクの事でわからない事があれば

無料でライン@でアドバイスもさせて頂いております！！！

笑顔が苦手な方必見！！！

撮影前に家での自然な笑顔の作り方の詳細はこちら！

婚活（お見合い）写真/宣材（プロフィール）写真/オーディション写真/アーティスト写真／広告撮影/モデル撮影／記念写真／出張撮影/コンポジ撮影／パネル写真

出張ヘアメイク/スタジオのみのご利用も受け付けております📷
その他の詳しい料金はこちら！

今年からpatrick-osakaでは

定休日でもご予約可能になりました！！

 

直接下記の番号にかけて頂くか

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

06-6948-8690

LINE@
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

QRコード

 

 

こちらで営業時間外での
お問い合わせ、ご予約も可能でございます！！

大阪、梅田にヘアメイク＆フォト（撮影）スタジオpatrick-osakaがあるので、

ヘアメイクが苦手、自分にあってるヘアメイク知りたい

オーディション前、お見合い前、大事な方とお食事に行かれる前などに

ヘアメイクのみのご利用も可能でございます⭐️

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
Patrick-Osaka(営業時間12：00～20：00(最終受付19：00)
〒530-0056大阪市北区兎我野町４−９
オルミオン北野２F

TEL:06-6948-8690
URL:https://patrick-osaka.jp/
E-mail:info@patrickosaka.xsrv.jp
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※