オーディション（宣材）に受かる写真のコツ！異性目線でのモテるヘアメイク【パトリック大阪】

オーディション撮影って家で撮影はNG？？

服装はどんな服がいいんだろう。

パト校長先生

大阪でヘアメイク＆撮影スタジオ&美容室をしてる

パト校長( )です！

オーディション（宣材）撮影ってすごく悩みますよね。
写真スタジオのパトリック大阪が10年かけて生み出した
選ばれるお写真になる為の

受かるオーディション（宣材）写真のコツ
をお伝えします！

この記事を読むとこんな事が分かる

•審査員が見ているところを把握出来る
•メイクや服装の選び方が分かる
•表情の作り方
•ポージングの見ている場所とコツ

オーディション（宣材）に受かる写真：写真の役割とは
オーディション（宣材）に必要な写真の種類は？
メイク　編
1. 受かる！オーディション（宣材）撮影に大切なメイクのポイント
服装　編
1. 受かる！オーディション（宣材）撮影に大切な服装のポイント
表情　編
ポージング　編
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オーディション（宣材）に受かる写真：写真の役割とは

まずは、オーディション（宣材）での写真を役割とは
第一審査は基本的に書類審査になります！

パト校長先生

書類審査で一番目に入る場所は写真になります！
ここで熱意を伝えられるかどうかでふるいにかけられた時に

大きなポイントになります！

オーディション（宣材）に必要な写真の種類は？

オーディション写真の種類としては

①全身（頭〜足の先まで）
②アップ（頭から腰あたりまで）

パト校長先生

実際に審査員はここのポイントを見ています！🌟

①全身•••ここであなたの全身のバランスを見ます。
•脚の長さや腕の長さなど全身のバランス（何頭身か）が明確に分かるよう撮影します
•背筋を伸ばし　姿勢は正しく　顔を正面にし
　首を大きくかしげないで無理のないポージングをとります
•体型・体格の分かりやすい服装
•背景がスッキリしているもの

②アップ•••表情などを見ます
•顔や表情が中心にくるように髪型や髪の毛の長さが分かるように撮影します
•顔を正面にして目力を意識しつつ自然な表情
（顔の向きの角度を少し変えるだけでもだいぶイメージは違ってきます）
•女性は歯が見えいる笑顔がベターですが
笑顔が苦手な方は歯を出さずに軽く口角を上げるくらいでも良いです🌟
（不自然な笑顔では逆効果😭 ）
•男性はアイドル志望で無い限り笑顔は必要ないと思います
やはり真剣で目力のある男性らしい表情か微笑み程度が良いでしょう

メイク　編

パト校長先生

審査員に好印象ないい写真とは、
全体的にバランスがとれていて、

人物の容姿や体型、表情がよくわかるものでしょう。
色合いも統一感があり

審査するのに判断しやすい写真が好まれるでしょう。

撮影前の準備としてはまずオーディションの

勝ち残るメイクです！！

受かる！オーディション（宣材）撮影に大切なメイクのポイント

まず10代のオーディション、これはノーメイクが基本です。
女性の場合、それ以上はナチュラルメイクで臨みましょう。
ノーメイクはNGです🙅
審査員からすると
「メイクの手間も惜しんでいるのか。駄目だな」と　なります。
ナチュラルメイクを目指して盛りすぎないように注意です！😊
メイクで素のあなたがどんな風だかわからなくなってしまっては意味がありません。

ナチュラルメイク＝薄化粧ではない

ナチュラルメイクといっても単に薄化粧ではありません。
欠点をカバーしつつ、肌をきれいに見せるベース
良い部分をより魅力的に見せるためのポイントメイクを意識しましょう。
目を大きく見せるために、
つけまつげやアイラインで目の周りを塗りすぎはNGです。
それではあなた本来の魅力が分からず、審査の対象外となってします。
男性も肌をきれいに見せるためにメイクすることも必要です。

パト校長先生

ヘアスタイルもナチュラルに！

『誰によく見られたいのか』を考えてメイクする事をおススメします！

メイクに自信がなければヘアメイクさんに頼むのもいいでしょう！

服装　編

受かる！オーディション（宣材）撮影に大切な服装のポイント

服装で気をつけるポイント　
①サイズの合った服
 ②体のラインが分かる服

サイズの合ってないダボダボの服装や体のラインが分からない服装は、
審査員にあまりいい印象を与えません。

審査員は、見ているポイントは

パト校長先生

・あなたが何頭身なのか
 ・どんなイメージの服装が似合うか
 ・他のタレントと並んだときにどう見えるか

審査員は、このあたりを知りたがっているので、服装でのこのポイントは必ず守ってください。

パト校長先生

※服装は原色や大きなロゴが入ったものは審査員の目が
あなたの顔より服に印象が残ってしまうので良くありません！

無地が好ましいです！黒いお衣装よりも白い衣装の方が

顔色が明るく見えるのでおすすめです！

女性の場合
オススメできないのはゆったりしたワンピース。
あなたの足の長さや体型がわかりづらい典型です😊
先に下半身ですが「膝出し」が基本です。
素足の色に自信が無かったらストッキングを履いても構いません🌟
色物は避けた方が良いです。
ミニスカート、ハーフパンツがオススメです。
上半身は、体のラインがうまく出ていればOKです🐶✨

パトリック大阪のオーディション（宣材）写真　オーディション（宣材）で受かる写真のコツをお伝え

男性の場合
清潔感のある格好は必須です。
普段身につけている着古したTシャツや着古したジーンズ、、、
審査員から見ると
「お前、このオーディションで受かる気はあるのか！」となります。
基本的に新調するのがおすすめです！
上半身のスタンダードはやはりシャツがオススメです。
Tシャツなら無地がよく、
大きなロゴが入っているデザインや重ね着はＮＧです！

パト校長先生

意外と見られている？！靴も要チェック！！

「まさかそこまで見てないだろ」と普段履きの汚いスニーカーや履き古した靴は止めましょう！！！
女性の場合は体型がわかりやすくなるパンプスがオススメです。

表情　編

笑顔でも目が笑っていなかったり不自然な表情をしていると、
いい印象を与えることが出来ません。

表情で気をつけるポイント
①目力を意識しつつ自然な表情
 ②歯を出さずに軽く口角を上げる

パト校長先生

この2点に気をつければまず間違いありません。

よし！満面の笑みで挑むよ！

パト校長先生

それはオーディション（宣材）写真では実は

悪い笑顔　になってしまいます😔

笑顔を撮影した方が印象がいいのでは？
と思われがちですが 笑顔にもいい笑顔と悪い笑顔があります。

確かに印象は良いかもしれませんが 審査員からすると
満面の笑みは 普段の表情が判断しづらいです。
あなたも鏡の前で 満面の笑顔を作ってみると よくわかると思いますが
目が小さくなり笑顔による シワが出来ると思います。
この表情では 普段の表情が分からず審査をしようにも出来ない状態となります。
逆にいい笑顔というのは 口をだけ笑顔で目は笑っていない 控えめな笑顔です。

パト校長先生

これは撮影に慣れていない方は なかなか作りにくい表情なので
口角を少し上げるだけでも構いません。
普段の表情が分かる範囲での 笑顔作りを心がけましょう。

ポージング　編

パト校長先生

そして最後はポージングについてです！
オーディションに送ることが出来るのは2枚だけ。
この2枚にあなたの魅力すべてを詰めなくてはなりません。
良くないのは「こんなもんで良いだろう」という考えです。
オーディションはトップが勝ち取るもの。

仮想トップに勝てるようベストを尽くしてください。
何となく出して毎回落ちる書類選考。

女性のポージング　（全身）
まず、顔は真正面を向いて撮りましょう。
横顔はＮＧです。
背筋を伸ばして、頭頂からウェスト、ヒップにかけてＳ字を描くように
撮ると万能です。
脚をクロスさせると長く見え、小顔効果もあるのでお試しください。

男性のポージング（全身）
顔が真正面を向いていれば問題ありません。
上半身の写真が笑顔なら真面目な顔で写すと
あなたがどんな表情を持っているかわかりやすくなります。
脚は大きく開きすぎず！
両手の長さがわかりづらくなりますので
ポケットに手を入れるのはオススメしません。

パト校長先生

くびれをしっかり見せる事でスタイルが良く見える！

足を揃えて立つ事で細くて綺麗で長く見えます！

下のお写真の矢印部分に注目です🌟